病院に勤務している医師は、休みの日や帰宅中に急患で呼び戻されたり、当直明けに手術が入るなど、
激務であることが多々見受けられます。

あまりに過酷な労働環境の影響もあり、医師の自殺や過労死の割合は高いのが現状です。
その傾向は日本だけではありません。
アメリカではもっとも自殺率の多い職業として、医師が挙げられています。

過労死が起きてしまった場合の病院のリスクは、連日報道されている電通での新入社員が過重労働により
自殺してしまった事件でお分かり頂けます。

医師の増員などすぐには難しい取り組みもあります。
ただ、勤務医も世間の会社員と同様に労働者であることを再確認することから始めてはいかがでしょうか。

就業規則への医師の勤務や処遇の規程、36協定の締結など医師の処遇の改善はパフォーマンスの向上につながり、医療ミスの防止にも役立ちます。